弁護士と相談して債務整理をしよう

By | July 22, 2017

債務整理とは、今ある借金を整理して、借金苦から脱出するための手続きのことです。
よって、自分の収入で借金を完済するのが難しいと考えている方は、債務整理という方法を検討してください。
債務整理の方法には、過払い金請求、任意整理、民事再生、自己破産の4つがあり、どの方法を選んで借金を整理するかは、弁護士と相談して決定します。
この4つのうちの1つ、過払い金請求とは、返済し過ぎたお金を戻してもらう方法です。
返済し過ぎたお金が戻ってくれば、そのお金で残りの借金を返済することができますし、場合によっては自分のお金が増えることになります。
ただ、きちんと返済していない方に、この過払い金はほとんどありません。
過払い金が無ければ、過払い金請求をしてもお金は戻ってきません。
任意整理とは借金を減らしてもらえるように交渉したり、月々の返済額を減らしてもらえるように交渉する方法です。
月々の返済額が多いと、生活に回せるお金がありませんから、当然、生活苦に陥ってしまいます。
返済額を少なくすることができれば、その分生活に回せるお金が出来るので、ゆとりが生まれます。
また、借金そのものが減れば、無理なく返済することもできます。
そして任意整理はお金を貸してくれている業者と交渉を行うところに特徴があります。
裁判所を通すことなく手続できるので、借金を大事にしたくない方には良い方法です。
債務整理には民事再生という方法もあります。
こちらも任意整理と同じように借金減額の手続きとなりますが、裁判所に認めてもらう必要があります。
ただ、この債務整理方法を選ぶと、自分が住んでいる家はそのままで借金を減額できます。
また、職業選択の自由が狭まることもありません。
債務整理の方法として、自己破産もあります。
自己破産は裁判所に認めてもらって借金の支払い義務を免除してもらう手続きになります。
自己破産と聞くと自分の財産が全部なくなり、無一文になってしまうという印象を持っている方が少なくありませんが、自己破産をしたからといって、無一文になることはありません。
住宅やマイカーといったものは手放さなければなりませんが、自己破産後に得る収入は生活費として使うことができます。
また、自己破産したことが職場に知られてしまうこともありません。
借金は、できることならしないほうが賢明です。
しかし、多額の借金をしてしまい、月々の返済で生活が困窮してしまったら、迷わず弁護士に相談し、借金の整理をしてください。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *